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212.MAG / #30 “WE STILL KEEP IT”
¥3,300
今年で創刊20周年を迎える212MAG. より待望の新刊のリリース。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20年前の創刊号で訪れたエリアを中心に、その後の街の変容やファッションの移り変わり、 その中でも変わらない文化や人々の生き方を伝えることが今号のテーマです。 212.MAGは『リアルなスタイルはその生活から生まれる』という信念の元で創刊時から出版を続けて来ましたが、 今作の撮影でも一切の仕込みなしで実際にストリートに居る人達をキャッチしました。 SNSやインターネットでは情報が溢れ、 単に形式的なストリート風スタイルがもてはやされていますが、 それは決してリアルなストリートと呼べるものではありません。 しかし、ここには真のストリートの姿があります。 コロナ禍以後のニューヨーク・ストリートを記録した貴重なアーカイヴとしてはもちろん、 以前と比べてもスピード感が増している昨今の流れの中で、 撮影から編集・デザインを僅か2ヶ月間という驚異的なスピードで作り上げた決定版。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エディションナンバー付き B5無線綴じ製本 - 182×257mm
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212.MAG / 「The Geometry of Niche」B2Poster
¥6,050
古いと新しい、ローカルとグローバル、システムとコミュニティ、 相反するものが入り混じるこの場所にはある意味で正解の答えなど無いに等しい。 ただ、各々が輝ける"自分の居場所”に出会えるようにとの願いを込め、 The Geometry of Niches=適所の幾何学と命名。 写真のシャープな再現性を保ちながらも、 柔らかく温かい風合いを兼ね備えた某高級印刷用紙を贅沢に使用。 エディション212枚全てに手描きサインとシリアルナンバーが入り、 その付加価値をより確実なものに。 212.MAG “The Geometry of Niches” POSTER B2 Offset Print - 515×728mm
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212.MAG / 876.MAG "WAH GWAAN BLESS”
¥2,200
SOLD OUT
212.MAGよりジャマイカにフォーカスしたZINEがリリース。 <introより抜粋> 2010年4月、初めてのジャマイカ。 ニューヨークから出発したKINGSTON行きの飛行機に乗り込む直前、気さくそうな乗務員の兄ちゃんに教えてもらったのはこの二つの言葉だった。 「Jamaicaで“Hello”はなんて言うの?」『WAH GWAAN!!!』 「Jamaicaで“Thank You”は??」『BLESS!』 とりあえず、これだけは聞いておきたかった事に応えてくれた乗務員の兄ちゃんは、俺が練習のつもりで「わぁぐわん!!!」と言うと、イタズラな笑顔でケタケタと笑っていた。 それからKINGSTONに着いても、俺は初めて習ったこのジャマイカの挨拶をずっと使い続けていた。 こんなヤツが口にするのがよほど面白いのか、店の人やバスの運転手、他にも色んなジャマイカ人は俺が「わぁぐわん!!!」と言う度にみんな笑った。 (中略) これはまるで大阪弁で言う「まいど」「おおきに」ではないかと思った時には既に遅し、 きょうび、自分でも使わないようなワードを訳のわからん外人が発していたらそりゃおもろいに決まっているが、 その陰にはそれをあったかい気持ちで受け入れてくれる人がいて、そんなジャマイカのポジティブなヴァイブレーションを少しでもみんなに伝えられれば幸いである。 A5無線綴じ製本 96ページ オールカラー ※A4ポスター付き
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212 MAG. / Dumbo Incense “212.”
¥1,800
大阪堀江にギャラリーを構えニューヨークのストリートを描写した数々のZINEや作品を放つ212MAG.。 今回、神戸のインセンスブランドDumboと作り上げたお香がリリース。 筒のアートワーク写真はBrooklyn”Dumbo”地区から眺めたニューヨーク港とその夕暮れ、 水平線には自由の女神が静かに佇む。 実現までに試行錯誤を重ね、長い年月を費やし生まれたお香。 1筒/25スティック入り <212 MAG.> 212.MAGはニューヨークのリアルなスタイルを日本のみんなにも伝えたいという想いから生まれた。 そこから毎号、編集長自らが現地へ出向き、独自の視点で"ニューヨーク"をとらえ、それを写真を通してダイレクトに誌面で伝えている。 リアルなストリートのスタイルを伝えると同時に、その背景にある"文化"や"街"、"人々の暮らし"を伝える事が出来るメディアを目指している。